メニューを前にして、二人とも「なんでもいいですね」と言い続けています。でも、本当に何でもいい人もいれば、気を使ってそう言っているだけの人もいます。

今日覚えておきたいこと食事選びは、好みを当てるより、先に食べられないものを確認するほうがうまくいきます。

食べられないものを確認しながらメニューを選ぶ二人

まずは食べられないものを聞く

好き嫌いを当てる前に、アレルギーや苦手な食材があるかを聞くほうが実用的です。

この一言があるだけで、安心して選べます。

自分の好みを押しつけない

おすすめしたい店があっても、相手が迷っていたら別の選択肢もすぐ出せるほうが親切です。

選ぶ側の主導権を独り占めしないほうが、場がやわらぎます。

遠慮しやすい空気をほどく

値段や量が気になって、本音が言えない人もいます。「気にしなくて大丈夫」とひと言あるだけで、だいぶ話しやすくなります。

急かさず待つことも、れっきとした配慮です。

食べきれなくても問題にしない

体調や好みで残すことはあります。そのときに理由を深く掘らないほうが、場は軽く保てます。

何をどれだけ食べたかより、落ち着いて過ごせたかのほうが大事です。

短く、はっきり伝える

  • アレルギーや食べられないものはある?
  • 私は何でも大丈夫だから、気楽に選んでいいよ。
  • 無理して食べなくて大丈夫。

状況を難しくする反応

  • 相手の事情を聞かずに店を決める
  • 苦手だと言われたものを勧める
  • 食べる量を理由に詮索する

会う前に、食べられないものをたずねる短い文を1つ作ります。

決める前に

  • アレルギーや苦手なものを先に聞いたか?
  • 自分の好みを押しつけていないか?
  • 選ぶ負担を分け合えているか?