メッセージでは良さそうでも、実際に会うと空気が違うことがあります。場所が思ったより閉じている、話し方が急に強い、なんとなく落ち着かない。そう感じたら、無理に合わせ続ける必要はありません。
今日覚えておきたいこと初回は、公共の場で会い、自分の帰り道を確保し、合わないときは短く切り上げる前提で動くほうが安全です。
最初から逃げ道のある場所を選びます
カフェや明るい飲食店のように、人目があり、スタッフに声をかけやすく、自然に終われる場所が向いています。
個室や移動しづらい場所は、初回には重くなりやすいです。会ってみる前に、途中で外へ出やすいかも見ておきます。
帰りは自分で決めます
相手の車に乗る前提にすると、終わりたいときに自分のペースを保ちにくくなります。自分の交通手段を確保しておくと、帰る判断がしやすくなります。
あらかじめ家族や友人に場所と時間を伝えておくと、もしものときの連絡先も持てます。
退出文は短く、理由は広げすぎません
「今日はここまでにします」「ちょっと合わないので、失礼します」くらいで十分です。長く説明すると、相手が説得の余地があると考えやすくなります。
一度言ったら、同じ文を落ち着いて繰り返せば足ります。境界線は議論のテーマではありません。
助けは人に頼っていい
店ならスタッフ、駅なら駅員、近くに友人がいれば電話や迎えを頼んでかまいません。
危険が差し迫っているなら、ためらわず警察は110、けがや急病、火事なら119です。迷っている間に距離を取るほうが先です。
短く、はっきり伝える
- 今日はここまでにします。ありがとうございました。
- 少し違うなと思ったので、失礼します。
- 帰りは自分で動きます。お気遣いなく。
状況を難しくする反応
- 気まずさを避けるために、違和感があっても居続けること
- 相手の納得を得ようとして退出理由を長く説明すること
- 帰り道まで相手に委ねること
会う前に、退出文を1つ、連絡先を送る人を1人、帰り方を1つ決めておきます。
決める前に
- 会う場所は公開されていて、出やすいか?
- 自分の帰り道を自分で確保しているか?
- 誰か1人に場所と時間を伝えているか?
- 短い退出文をそのまま言えるか?