軽すぎる「こんにちは」は味気なく感じるし、逆に考え込みすぎた挨拶は重たく見えることがあります。直しているうちにやり取りが古くなり、結局なにも送れないまま終わることもあります。
今日覚えておきたいことプロフィールから本物の要素をひとつ拾い、短い一言を添え、答えやすい質問で締めてください。
評価ではなく、好奇心から始める
見た目だけを褒めると、相手は次に何を返せばいいか分からなくなることがあります。写真の場所、自己紹介で触れていた趣味、よく行く習慣のように、相手自身が選んで出している要素のほうが返しやすいです。
まだ距離が近くない段階で、体のこと、住んでいる細かい地域、職場の事情を掘りすぎないでください。興味と踏み込みすぎは同じではありません。
答えの大きさを小さくする
「どんな人ですか?」より、「最近よく聴いている曲はありますか?」のほうが返しやすいです。最初の一言は、長文を引き出す必要はありません。
自分のことを一言だけ足すと、会話らしさが出ます。そうすると、相手の返事に乗っていく形になり、全部を最初から作り込まなくて済みます。
沈黙を判決にしない
相手がすぐ返さない理由はたくさんあります。アプリを開いていないのかもしれないし、別の会話中かもしれないし、ただ相性が違うだけかもしれません。どれも、あなたが最初の一言に失敗した証拠ではありません。
別の連絡手段に追いかけたり、何度も追送したりしないでください。返事がなければ、その選択を尊重して、別の相手にエネルギーを使いましょう。
会話が始まったら、やり取りを整える
毎回の返事が次の質問だけだと、面接のようになってしまいます。相手の言葉を一度受け取り、ひとつ返し、次の話題につなげるほうが自然です。
数往復しても空気が合わないなら、丁寧に終えてかまいません。ひとつぎこちなかったからといって、関係全体がだめだとは限りません。
言葉に迷うとき
- その写真の場所、いいですね。よく行かれるんですか。
- 週末はゆっくり過ごすほうなので、似ていそうです。普段はどうやって休みますか。
状況を難しくする反応
- 見た目だけを拾って送ること
- 返事がないのに、別メッセージを重ねること
相手が自分で選んで載せた要素を1つ見つけて、それを中心に2文の導入文を書いてみてください。
決める前に
- 相手が簡単に返せるか?
- 個人的すぎる情報を掘りすぎていないか?
- 自分の声も少し入っているか?