会話が途切れそうなとき、何か聞かなきゃと思うことがあります。けれど、文脈のない質問は、相手にだけ答えの労力を渡しやすいです。

今日覚えておきたいこと相手の発言を一度受けてから、その流れに沿った質問をすると、自然で会話らしいやり取りになります。

文脈のある質問を組み立てるためのメモ

相手の言葉を一度受ける

いきなり新しい話題へ飛ぶより、今の話の中で気になった点を返すほうが会話はつながります。

受け止めがあると、質問は詰問ではなく、興味として伝わります。

質問は一つで十分

一度に何個も聞くと、答える側は順番を探すだけで疲れます。

一番知りたいことを一つに絞ると、相手の話も少し深くなります。

自分の小さな返しを足す

質問だけでは、聞き役に固定されやすいです。

自分ならどう感じるかを短く添えると、やり取りが対話に近づきます。

答えやすさを最後に確かめる

相手が長く説明しなくても答えられるかを見ます。

答えが重そうなら、少し具体をゆるめるだけで空気はやわらぎます。

言葉に迷うとき

  • その予定、いちばん大変だったのはどこですか。
  • その考え方、どこでしっくり来たんですか。
  • さっきの話に少し興味があります。そこからどう進んだんですか。

状況を難しくする反応

  • 文脈を無視して質問だけ飛ばすこと
  • 一度に複数の問いを並べること
  • 質問を通して相手を試すこと

直前の相手の文を一つ拾い、その言葉を含んだ質問を一つだけ作ってみてください。

決める前に

  • 相手の話につながっているか?
  • 質問が一つに絞れているか?
  • 自分の返しも少し入っているか?