別れたあとで、最初から少しおかしかった場面を思い出すことがあります。なぜあのとき見流したのか、どうしてまた同じ場所に戻ってしまうのか、と考えてしまうのです。
今日覚えておきたいことくり返すパターンを変えるには、自分を責めることより、どのサインを、いつ、なぜ見過ごしたのかを見るほうが役に立ちます。
最初に自分を責めると、サインが見えにくくなります
同じパターンをくり返したからといって、恋愛が下手だということではありません。「自分のどこが悪いんだろう」と考え続けると、その場で何を見逃したのかが見えなくなります。
自己嫌悪だけでは変化は続きません。見落とした場面をもう一度見えるようにして、次の選び方を変える必要があります。
最初に何に惹かれたかを見ます
最初は魅力に感じたことが、あとで苦しみの原因になることがあります。強い確信が過干渉に変わり、自由さがだらしなさに変わることもあります。
惹かれた言葉をもう一度見直すと、自分がどんなサインを大きく受け取りやすいかが分かります。そのうえで、それが本当に健やかな関係につながっていたかを確かめられます。
初期の違和感を書き出します
関係が終わると、もうその時点でおかしかった場面があったと気づくことがあります。なぜ流したのかを書き出すと、自分の盲点が見えます。
孤独、期待、罪悪感、助けたい気持ちに動かされていたのかが見えると、次に立ち止まる場所も分かってきます。
次の確認は、行動に落とし込みます
「いい人を見つける」だけでは曖昧すぎます。「ノーを無視する相手の前ではペースを落とす」「約束がまた破られたら話し合う」など、行動ベースの確認が必要です。
完璧なふるいを作ることが目的ではありません。次も自分を見失わないための仕組みです。
サインに気づいても、すぐ全部終わりにするとは限りません
警告に気づいたからといって、その場で別れなければいけないわけではありません。一度だけ気になったことと、何度も繰り返し気になることは違います。
サインを見つけたら、まずはペースを落として聞いてみましょう。相手の反応自体が、また別のサインになります。
言葉に迷うとき
- また同じサインが見えたら、私はペースを落とします。
- あのとき流した理由を書き出しました。
状況を難しくする反応
- 不快な場面をなかったことにして、忘れたふりをすること
最後に一つだけ
- 自分を責めることだけに向かい、見逃したサインを見落としていないか?