相手が悪いわけではないのに断りたいとき、つい「ごめん」を先につけてしまいます。けれど、断ること自体まで謝る必要はありません。

今日覚えておきたいこと「いいえ」は十分に一つの答えです。丁寧さと謝罪は同じではありません。

謝らずに短く断る人

謝る前に、断る事実だけを言う

断る理由を長く並べるほど、相手を説得する話に変わりやすくなります。

まずは「行かない」「やらない」「今はしない」と、結論だけを短く出せば十分です。

相手の気持ちを背負いすぎない

断ったあとに相手ががっかりするかもしれませんが、その気持ちまで引き受ける必要はありません。

相手の落ち込みを消すために同意すると、境界線が自分の中で弱くなります。

理由はあっても、説明しすぎなくていい

忙しい、疲れている、気が進まない。どれも十分な理由です。

納得してもらえるかどうかを基準にすると、断る権利が相手の判断に変わってしまいます。

短く、はっきり伝える

  • 今回はやめておくね。
  • その提案には乗らない。
  • 今はしないよ。

状況を難しくする反応

  • 断るたびに長い謝罪をつけること
  • 納得してもらうために理由を盛ること
  • 曖昧にして相手に決めさせること

自分がよく使う断り文を一つ、謝罪なしの形に言い換えます。

決める前に

  • 「いいえ」を短く言えているか?
  • 謝罪で断る力を弱めていないか?
  • 相手の感情を背負いすぎていないか?
  • 説明を増やしすぎていないか?