相手はもっと近づきたそうでした。でも、自分の中ではまだ気持ちが追いついていませんでした。言えば悪くなる気がして、言葉がのどで止まりました。
今日覚えておきたいことまだだと言うことは、関係を壊すことではなく、今の自分を守りながら続けるための伝え方です。
理由はその場で全部いりません
説明を探し始めると、断る側が謝り続ける形になりやすいです。まだ準備できていない、ただそれだけで十分です。
理由があるかどうかで、今の気持ちの正当性は変わりません。
好きな気持ちと準備は別です
相手を大事に思っていても、身体や心がその速度についていけないことはあります。好きだからこそ急ぎたくない場面もあります。
関係は、同じ速度で進むことより、違う速度を言葉にできることのほうが長持ちします。
待てる人かどうかが見えます
「まだ」を聞いて不機嫌になる人は、あなたの境界より自分の欲求を先に置いています。逆に、待てる人は次の一歩を押しつけません。
言葉に迷うとき
- あなたが嫌いなわけではないけれど、まだここまでは無理。
- 急がずに進みたい。
- 今のままでも私は十分うれしい。
状況を難しくする反応
- 期限を自分で決めて相手に渡すこと
- 申し訳なさから準備できないまま進むこと
- 断るたびに長い言い訳を重ねること
今の関係で自分が心地よい速度を、一文で書いてみます。
決める前に
- まだと言うのに理由を無理に足していないか?
- 好きという感情と準備を同じにしていないか?
- 相手は「待つ」を選べているか?
- 自分の速度を言葉にできるか?