つい見てしまう。見ても何も変わらないと分かっていても、プロフィール、ストーリー、いいねの気配まで追ってしまうことがあります。別れたのにまだ相手の生活の一部にいるようで、手を離せない感じが残るのです。

今日覚えておきたいことSNSを見続ける習慣は、心を落ち着かせるどころか傷を更新しやすいので、少しずつ見ない導線を増やすほうが回復には向いています。

スマートフォンを伏せて休む女性

確認したくなるのは普通だと認める

気になるのは未練があるからだけではありません。脳が変化を探してしまうからでもあります。

まずは自分を弱いと決めつけず、見たくなる反応を自然なものとして扱ってください。

見ないための物理的な工夫を先に置く

アプリをフォルダの奥に移す、通知を切る、ログアウトするなど、考える前に触れにくくします。

意志だけで止めようとすると疲れるので、環境のほうを先に整えます。別アカウントや友人経由で確かめる方法に置き換えないことも大切です。

見てしまった日もゼロか百かにしない

一度見たからといって、全部が台無しになったわけではありません。

その日のきっかけを記録して、次は何を先に変えるかだけ考えれば十分です。

相手の最新情報を回復の材料にしない

誰といるか、楽しそうか、もう次へ進んだか。そうした情報はあなたの回復を測る物差しではありません。

回復の基準は相手の変化ではなく、あなたの睡眠や呼吸、日中の落ち着きです。

言葉に迷うとき

  • 相手のSNSを見ない時間を少しずつ増やします。
  • 今の回復に必要ない情報は追いません。
  • 見たくなったら、先に自分の状態を確認します。

状況を難しくする反応

  • 最新情報を探して傷を更新すること
  • 別アカウントや友人を使って相手の情報を確かめること
  • 相手の動向を回復の基準にすること

今日から3日間、SNSを開きたくなった時刻ときっかけをメモし、まず10分待って別の行動を一つ選んでください。

決める前に

  • 見たい衝動を普通の反応として扱えているか?
  • 通知や配置など環境を変えたか?
  • 相手の動向を回復の基準にしていないか?
  • 一度見た日を全否定していないか?